オフ無双と無双onの違いみたいなもの

ＰＳ３版も発売するので、
オフ無双経験者向けのオンとオフの違いの解説、みたいなもの。
始める時の序盤の流れはここを読むべき。

http://wikiwiki.jp/muon/?%BF%B7%CA%BC%A4%CE%CA%FD%A4%D8#t9d9c616

・Ｃ１、Ｃ６は無双４とは違う。
武器ごとに刻印というものが設定されており、
Ｃ１は４種類、Ｃ６は６種類ある。
中にはオフと同じ技を繰り出す刻印もあるが、
基本的には違うと思っておこう。

・ベースは無双４だが、一部モーションは無双４とは違う。
例えば朴刀のＪＣは夏侯惇と違い、ＪＣの最後に振り下ろし攻撃が追加されている。
両節棍のＣ４も、凌統とは違いダウンでなく吹き飛ばしになっている。
無双４経験者はまずチュートリアルでの直槍の攻撃の遅さに気づくはずだ。

・属性の追加、斬の仕様変更。
属性は炎、氷、雷、風、斬の５つである。
炎と氷は無双４と大して変わらない。

雷・・・無双３やオロチとは違い、一定確率で敵を気絶させるようになっている。
風・・・敵を吹き飛ばす他、相手を鈍足（移動速度低下、ジャンプ不可）にする。
斬・・・無双４の陰玉に近いが、
　　　　相手の無双ゲージにもダメージを与えられるようになっている。

・戦闘中に天候が変化する。
最初から雨が降っていたり、止んだりする。
雨が降ると炎属性の効果が弱くなり、氷や雷の効果が上がる。

・アイテムは１つしか装備できない。
当然と言えば当然だが。

・壷・箱の中身
壷は肉まん一個がたまに入っている。
箱には皮袋・玉璽・回復アイテム・一時能力ＵＰアイテムのいずれかが入っている。

・雑魚兵の仕様
オフ無双シリーズのように武将の側にいたり、拠点から沸いて出たりせず、
あらかじめ決められた場所に配置されている。近づくとこちらに来るが、
ある程度おびき寄せると元いた場所に戻っていく。
撃破すると数十秒後に復活する。味方兵士が敵兵士と戦うことは無い。
また戦場には黄色兵（賊軍）もいる、こちらは敵味方両方が攻撃できる。

・ドロップアイテム
敵兵は仙箪か肉まんを落とす。闘技だと一時能力ＵＰアイテムも落とす。
戦場には一般武将もまぎれており、こいつは武器箱・服飾箱・肉まん２個の
どれかを落とす。兵糧庫の武将も同じ。
敵ＰＣか副将を倒すと、強化の度合いによって仙箪をいくつか落とす。
（無強化なら落とさない）

・副将
無双４の護衛武将に近いが、待機などの指示はできない。
副将強化をすることで能力が上がる。
拠点に引っかかったりして離れていても、
副将召喚ボタンを押しっぱなしにすると、こちらに向かってくる。
また側にいる時に召喚ボタンを押すと無双を溜め、ＭＡＸの時に押すと
無双を発動する。また、この時副将強化を一回以上していて、
副将がスキルを覚えていれば、スキルも発動する。

・エレメンタルガード
２や３にあった弾き返しやパワーガードの代わり。
ガード中にチャージ攻撃ボタンを押しっぱなしにすると発動する。
発動中はオーラが発生し、無双ゲージを消費する。
発動中に敵の攻撃をガードすると、属性無しなら弾き飛ばし、
何らかの属性玉をつけてるならそれに応じた反撃を行う。

・無双武将
基本的にどの武将もＳＡ（スーパーアーマー、通常攻撃に怯まない）であり、
親衛隊もＳＡでかなり強いため撃破は困難である。
更に関羽や張飛のような猛将はＨＡ
（ハイパーアーマー、全ての攻撃で怯まない）である。

・拠点の仕様
味方拠点内にいると体力が自然回復し、鼎の炎の色に応じて能力が上がり、
属性玉を付けてないなら属性が付く。（紫なら攻撃があがり、斬属性が付く）
ただし鼎を壊されると効果が下がり、４つある鼎を壊すと効果がなくなる。
４のように兵長がアイテムを使ったりしてはくれない。